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U2 QUEEN BOWIE ZEP JAPAN CLASHなどUK系からHM/HRまで 1970年代〜現在までの名盤や来日公演レビューなどを書き留めた、自由気ままなROCK雑記帳! since 2007/05/08
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JEFF BECK Japan Tour 2010@国際フォーラム4/13



 まだまだ、鬼残業が続く毎日。帰宅時間は毎日23時。
今月はまだ、3日しか休んでないし・・・。

「それでも、ライブだけは行けるのね!」と嫁からチクリ!
行けるんじゃなくて、行くんです!と答えるワ・タ・シ。

今頃、JEFF BECKの感想ですが、実は今晩はゲイリー・ムーアのライブを渋谷AXで見る予定!
行けるかどうかは、夕方になってみないと何とも言えませんが、会社から脱出する予定です。
アイスランドの火山噴火に伴う欧州便の欠航で、ゲイリーは来日できないのではないか?と心配されておりました。
実は密かに延期を期待しておりました。
だって、仕事が忙しいし、今回のライブはロックで無くて、ブルースセットだとご本人さまがインタビューで語っていたから・・・。
ロックのセットは6月のライブ以降だそうです。

火山噴火でジェットが飛ばなかったら延期か中止だもんね。
でも、日本に来る前にロシアでライブをやってたゲイリーは、20日に最初に運行再開されたヨーロッパ便のモスクワ発〜成田着便で来日してました。

テレビのニュースで全国にゲイリーの来日が報道されました。
みなさん、見ましたか〜〜〜?
その模様はゲイリーの来日って訳ではなくて、一般人として映ってました。
動画開始14秒から数秒、デブったゲイリーが映ってます。



さて、ここから下記はしばらく前に書きかけで、手付かずだったレポです。

伝説のクラプトンとの共演ライヴから1年、昨年も見たけれど、新譜『Emotion & Commotion』をリリースしたばかりのジェフベックの来日公演を東京国際フォーラムまで見に行ってきた。



4/ 5(月) 中京大学文化市民会館 オーロラホール
4/ 7(水) グランキューブ大阪
4/ 8(木) アルカイックホール 
4/10(土) JCB HALL 
4/12(月) 東京国際フォーラム ホールA
4/13(火) 東京国際フォーラム ホールA




4/12(月)が自分の誕生日だったけど、一日遅れの自分へのプレゼントって事で、4/13(火)の最終日に参戦した。

セットリストはこんな感じで、新譜からの選曲が多かった。

1. Eternity's Breath 〜 Stratus
2. Led Boots
3. Corpus Christi Carol
4. Hammerhead
5. Mna Na H'Eireann
6. Bass Solo
7. People Get Ready
8. Rollin' & Tumblin'
9. Never Alone
10.Big Block
11.Somewhere Over the Rainbow
12.Blast from the East
13.Angel (Footsteps)
14.Dirty Mind 〜 Drums Solo
15.Brush with the Blues
16.I Want to Take You Higher
17.A Day in the Life
Encore 1
18.How High the Moon
19.Nessum Dorma
Encore 2
20.Cause We've Ended As Lovers


Jeff Beck:G
Narada Michael Walden:Ds
Rhonda Smith : B
Jason Rebello : Key


ギター弾く人なら必ず聞いていると思うが、名盤の「BLOW BY BLOW」や「WIRED」を生み出したジェフ・ベック。
この2枚のアルバムはロックギターのバイブルとも言える作品ですが、まだ聞いたことないあなた!直ぐ聞いてくださいな!


来日直前にリリースされた新譜『Emotion & Commotion』を聞いたら、これが期待を裏切って良かった。
ハード路線に行くようなジェフご本人のインタビューがあったが、オーケストラを入れたりしていて、良い意味で裏切られた。


仕事が忙しくて行ける可能性は低かったんで、チケットを買っていなかったけど、直前になって新譜を聞いたら、かなり行きたくなった。

あと、もう1つの行きたくなった理由は、バックメンバーでした。

今回のツアーメンバーは、なんとドラムにナラダ・マイケル・ウォルデン。

ナラダは、1976年にジェフ・ベックのアルバム「WIRED」に参加していた、敏腕ドラマーです。

アルバム「WIRED」に収められている名曲『Led Boots』を録音メンバーのナラダが太鼓を叩くなんて!

想像しただけでも、すげ〜!

多分100回以上聞いたと思う「WIRED」の再演とならば行かない理由は見当たらない!

今回はベースに昨年の来日に同行した、麗しき女性ベーシスト「タル嬢」は来なかったけど、ベースにはロンダ・スミスが起用されている。彼女はプリンスのバックだった実力派。

仕事をさっさと片付けて東京国際フォーラムに着いたのは開演15分前。

開場前にチケット余ってそうな方も居ないし、ダフ屋に聞いても売りたくても券が無いそうで、諦めて当日券を購入、2階席で我慢。

東京国際フォーラムの2階は初めてでした。

距離的には、武道館の南2階スタンドより遠い感じ。

観客層は40〜50歳代を中心に20代まで男は幅広く、若い女子は皆無に近いジェフ・ベックならでは。





定刻を5分ほど過ぎて開演!

中央にドラム。右にベースとキーボード。ステージやや左にジェフ・ベックが何時ものようなステージ衣装のブラックを基調としたスタイル。

双眼鏡を忘れたんで、細かくは見えないが、とても65歳には見えない。

大声援と大きな拍手で迎えるが、やはり誰も席を立たずに座ったまま。

あ〜!やっぱり座ったまま見るのね〜!

盛り上がらないと言うよりは、観客はジェフ・ベックの弾く様子を食い入るように、一音一音を聞き逃さないように見ている様子でした。

曲が終わると、口笛と声援!と大拍手!

激しい曲とスローな曲を交互に演奏するので、どうしても座って聞く感じになるのかな〜?

2曲目には念願のアルバム「WIRED」に収められている名曲『Led Boots』!

ドラムのナラダは、パワー派かと思いきや、パワーだけでなく、的確で手数も多くてシャープなドラムスタイル。

昨年さいたまスーパーアリーナで見た、『Led Boots』とはまた別格でした。

もうこの一曲を聞く価値だけで1万円払う価値があったと断言できると正直思った。

ジェフ・ベックは何時からか、ピックを使わず指で弾くスタイルになったんだけど、まるでフレットが無いような流れるような音色を奏でる。

単音がとても澄んでいて、透明感がある音色が心を洗われるんだな〜!

濁りの無い単音が流れるように連なり、ビブラートもまるで泣いているかのように鳴く。

指で弾いているからだけでなく、ビブラートはフレットを押さえている左手ではなくて、アームを右手ですくってかけるたり、弦を弾いている右手の小指で、コントロールボリュームを操作することも多用している。

ハーモニクス、トーンやボリュームのコントロール、アーム使い、そして何度見ても何やってるかわからない神業!

今回は2台のストラトを使い分けているようだったし、ラストの方では、レスポールも弾いてた。

そんな事を改めて感じながら、ライブは進行しているんだけど・・・・。

どうしても、立って身体を音に委ねて見たくなり、座って見るには限界。

幸い2階席の後方が空いていたんで、立って見ても迷惑にならない位置に移動。

スタンディングで後半は見たので気持ち良かった!

でも、座って見ていたオーディエンスも本編ラストの『A Day in the Life』や『Nessum Dorma』が終わると、大きな拍手と大声援と共に、一斉にガッツポーズをして立ち上がる観客の姿に別の意味で感動!

さすが、大人!

こんなライブって、なかなか無いね〜!

まるで、最高のオペラを最高の劇場で見た観客が、最大のスタンディングオベーションで迎えるって感じでした。

馬鹿みたいに、バンドの演奏もろくに聴かずにモッシュとか騒ぐだけが目的な最近の奴らに、正座させて見せたいライブでした。


65歳のジェフ・ベックは、円熟味もあったけど、相変わらず若々しくて攻撃的で、エモーショナルだった。

雑誌のインタビューでジェフは、「まだまだやりたいと思ったことのほんの一部分をかすっただけのこと。今後も追究し続けていくつもりだ。」、というようなことを話したらしい。

まだまだ、活発な活動と更なる進化を彼には期待できそうです。

彼はどこまで行くんだろうか?

ジミー・ペイジはご隠居状態だし、ジェフは、一体どんだけ進化するんだって感じだ。

でも、世界3大ギタリストと言われる、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジ、エリック・クラプトンですが、2年続けてジェフ・ベックが見れて、日本は良い国だな〜!なんてね。

ジミー・ペイジも来てくれませんかね〜!

でも、同じ月にジェフ・ベックとゲイリー・ムーアの二人が訪れる国って日本くらいではないでしょうか?

Jeff Beck - MSG - 2-18-10 Led Boots HD

 

| Jeff Beck | 01:06 | comments(4) | trackbacks(0) |
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| - | 01:06 | - | - |
コメント
コメントありがとうございます。
Mrs.Scaryさんの旦那さまでしたか?
初めまして!
Jeff Beckは、JCBで見られたのですね。
Narada のドラムでみたLed Boots は最高でしたね。

あの年齢でアルバムをリリースしての来日は、敬服します。
肉体的にも65歳には見えませんね。
あんな、オヤジになりたいと思いました。

mfcsさま、良かったらまた遊びにいらして下さい。
| ziggy | 2010/05/21 12:43 PM |

はじめまして!
Mrs.Scary がいつもお世話になっております。そのダンナです(笑)

Jeff Beck ツアーは JCB ホールを見てきました。Narada のドラムで Led Boots が聴けただけで、このツアーは大満足でしたが、ホント 65 歳とは思えぬ力強さと、半世紀近くにわたる現役で培われた音楽性の高さに感服します。まさに孤高のギタリストですよね!
| mfcs | 2010/05/09 2:56 PM |

nyaokoさん、いらっしゃいませ〜!
コメントありがとう!
気が向いたら、いつでも遊びにいらしてね!

ゲイリーのメタボぶりには驚いたけど、プレイは当時以上のいぶし銀でした。
ブルースだけど、曲間やソロパートのプレイはHRでした!超絶早弾きを披露してました。
Parisienne Walkwaysを演奏した時はみんな大盛り上がりで、おじさん、おばさんが喜んでましたよ〜!
| ziggy | 2010/04/26 7:58 AM |

ziggyさん!こんばんは

お邪魔します。

Garyの変貌ぶりには驚いた〜!!
で、どうだった?

Jeffは相変わらずかっこいいままだね♪

| nyaoko | 2010/04/26 1:14 AM |

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