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U2 QUEEN BOWIE ZEP JAPAN CLASHなどUK系からHM/HRまで 1970年代〜現在までの名盤や来日公演レビューなどを書き留めた、自由気ままなROCK雑記帳! since 2007/05/08
AC/DC Live in Japan (Saitama Super Arena), 12 Mar 10






AC/DCの日本公演初日の12日(金)さいたまスーパーアリーナへ行ってきました。

28年掛かりでリベンジして来ました。

何をリベンジしたかって?

また長文ですが、良かったらお付き合いしてね!


AC/DCが『Back In Black』のツアーで1982年に初来日した際は、日本青年館やら2000〜3000人程度のホール公演でした。

当時から、海外ではスタジアム級のライブバンドだった彼らは、「日本では俺らは人気無いからね!日本ではデュラン・デュランのように綺麗な奴が人気なんだろ!俺たち汚ないからな!」とボーカルのBrian Johnsonがインタビューで言ってた。

初来日は行きそびれたけど、翌年に当時最新作で、ロバート・ジョン“マット”ラングのプロデュースの『悪魔の招待状』をリリースしてビッグ・セールスの後のツアー、日本でもやっと人気爆発!

2度目の来日ツアーの最終日、1982年6月10日 日本武道館で見たAC/DCは、前にも書いたけど私が生涯見たライブの中でBEST5に入るライブだった。

武道館に行った事ある方は知っていると思うが、地下鉄の九段下駅から北の丸公園に入り門を過ぎると武道館が見えてくるが、あの日のAC/DCの武道館公演は、いつもと様子が違っていた。

あの武道館が開演前の会場外ですでに異様な雰囲気に包まれていた。

NWOBHMのムーブメントがピークだったあの頃、海外のHM/HRのライブの映像や洋楽雑誌で良く見た光景が広がっていたのだ。

AC/DCはもちろんだが、RAINBOW、ZEP、IRON・MAIDEN、MSG、VAN・HALENなどのバッジやワッペンをGジャンや革ジャンに貼り付けたメタルKIDSが集結していて、同志が来るたびに奇声を上げて盛り上がっていた。
自分と友人も勿論、黒の革ジャンにお好みのバンドのワッペンを縫い付けて挑んだ。

USアーミーが集結したのか?と思うほど、ガラの悪い外国人(白人)も目立った。
あんなに白人率の高いライブは初めてだった。

会場に入っても異様な盛り上がりで、2階スタンド席からは、ビールかおしっこかは確認できないし、確認したくもないが、液体入りの紙コップがアリーナに投げ込まれていた。

開演直前には、なんと爆竹が束ごと投げ込まれて炸裂していた。

全てがケタはずれな内容のライブを日本のメタルKIDSに見せてくれた。

でも、心残りが1つ。

下記のセットリストを見てもらえれば分かるのだが・・・。

悪魔の招待状/For Those About To Rock (We Salute You)を武道館では演奏しなかった。

理由は簡単。

日本では当時AC/DC恒例のパイロと大砲の炸裂が消防法で禁止されていた。

それを知らされず、初日の大阪フェスティバルホールで演奏した時に大砲が使用されなかったそうだ。それに憤慨したAC/DC側がそれ以後の日本公演では、For Those About To Rock (We Salute You)を封印してしまったからだ。

Live at Nippon Budokan, Tokyo, Japan - 10th June 1982
Disc 1
01. Hells Bells
02. Shot Down In Flames
03. Sin City
04. Shot To Thrill
05. Back In Black
06. Bad Boy Boogie
07. Rock'n Roll Ain't Noise Pollution
08. The Jack
09. Let's Get It Up
10. Highway To Hell
11. Dirty Deeds Done Dirt Cheep
12. Whole Lotta Rosie
13. Let There Be Rock
14. The Audience
Encore 1
15. You Shook Me All Night Long
Encore 2
16. T.N.T.
17. For Those About To Rock (We Salute You)
大阪初日公演のみ演奏


AC/DCの日本公演は、これを最後に2001年の横浜アリーナまで19年間プレイされることはなかった。

そして、横浜アリーナへ行けなかった私が、大砲が炸裂する For Those About To Rock (We Salute You)を聞くため、1982年に聞けなかったリベンジをするのに28年かかったと言う訳です。


結成から36年、前回の来日から9年、個人的には28年ぶり。
平均年齢60歳近くのオヤジとなった世界中で愛されるモンスター級のハードロック・バンドAC/DCの来日は、これで最後になるかと思って行って来ました。

初日の12日(金)さいたまスーパーアリーナへ!

5時に友人と待ち合わせしてたけど、30分ほど遅れて到着。

その時点で、グッズ列はビックリするほどの長蛇の列。
あんなに並んでいるのは、初めてみました。
すでに並んでいる友人に頼んでグッズを購入。


Tシャツとツアーパンフ、赤く光るDEVIL HORNSを散財。

オーディエンスは中高年層が圧倒的かと思いきや、集まっているKIDS?の年齢層は、思ったより高くない。
ストーンズ、P・ロジャース+Queen、MSG、ジェフベックなどと比べて30〜40歳以上のオヤジだけでなく、若いファンが多い。

28年前の武道館と違って、女子率も高く、健全なロックコンサートって感じの様相。

半ズボンのスクールウエアでアンガスのコスプレをした、若いファンが大勢いて、記念撮影をしている光景を見ているとAC/DCは確実に若い世代のファンを掴んでいるようです。

ライブは、定刻の7時より15分ほどすぎたところで客電が落ち、ステージバックのスクリーンにアニメーションが映し出される。
暴走列車が登場し、アンガスとエロい女性のアニメでライブが始まった。

開演前の薄暗い会場内は、赤く光るDEVIL HORNSが多いせいで、沢山の赤い光が点滅していて、ジャニーズではないけど、かなり壮観な光景。
それもその筈、完全ソールドアウトの2万人に埋め尽くされた観客席は500レベルの5階席まで人が入っていて圧巻!

1曲目はオープニング映像と連動していて、パイロの炎と爆音の中から巨大な暴走列車が登場!

『Black Ice』からの1stシングルにもなっていた、「Rock 'N' Roll Train」でスタート!

全身全霊を込めてギターをかき鳴らすアンガス・ヤングと還暦を過ぎても現役なヴォーカルのブライアン・ジョンソンがステージ狭しと動きまわり、オーディエンスもまるで海外公演のDVDと全く遜色ないノリで凄まじかった。


マイケル・ジャクソンの『スリラー』に次いで世界で2番目に売れた(4500万枚のセールス)アルバムとして名高い作品のタイトルトラック「BACK IN BLACK」で早くも会場のオーディエンスはピークを迎える。
3曲目の「BACK IN BLACK」で、完全にAC/DCは2万人を1つにした。
会場内の全ての観客との連帯意識。一体感を感じられた瞬間です。

いつの間にか自分も泣けてきた。
だって28年前と全く変わってないんだもんな〜。

アンガスが、ずっとヘドバンして、足を交互に2ステップしてリズムを取りながら、ギターを弾く姿・・・・。
ブライアンの金きり声、マルコム以下のリズム隊、全てが・・・。変わって無い。


その後も、日本の為に特別にと言って始まった「DIRTY DEEDS DONE DIRT CHEAP」!

「THUNDER!!」のシャウトが出来たのは超感激だった「THUNDERSTRUCK」!

「The Jack」では観客席の美人さんが次々とスクリーンに映し出されてましたね〜。
皆さんは恥ずかしそうに「え!困った!」って顔してたけど。

海外では映し出された女性は、上着をめくってバストを露わにするのが恒例ですが、ここ日本ではさすがに無理でしょうね。
でも、恥ずかしがらずに、投げキッスするとか?ピースするとか?もう少しサービスして欲しかったですね。

頭上からAC/DCと刻印された大きな地獄の鐘が降りて来て、地獄の鐘に向かってブライアンがダッシュ&ジャンプ !
重厚なベルの音と共に「HELLS BELLS」が始まるという演出も受けてましたね。

後半の怒涛の名曲群のパワーは凄まじい位でした。

「High Voltage」 〜明るくPOPな「You Shook Me All Night Long」では思いっきり歌えたし。
「T.N.T.」 のOi!Oi!の掛け声!
「Whole Lotta Rosie」では大きな風船ロジィー人形が膨らんでてエロイ。イントロでアンガス!アンガス!の掛け声の出来た。
「Let There Be Rock」では、サブステージ先端が上昇して、アンガス・ヤングのギター・ソロ。
アンガスの場合は早弾きなどのテクニックがあるわけではないのですが、ずいぶん長く引っ張ってましたね。




そしてアンコールの「Highway To Hell」〜「For Those About To Rock (We Salute You) 」まで聴けて頭ぶっ飛んだ!!これぞロックンロール♪

「For Those About To Rock (We Salute You) 」では、念願の大砲がドッカンドッカン鳴ってくれました。
もっとデカイ音で炸裂してくれるのかと・・・。

でも、良かった!28年掛かりでしたが大砲の炸裂を体感できてね。

怒涛の2時間はあっと言う間に終了!

AC/DCは全く現役です!
9年前とも28年前とも変わっていない。

次回の来日はあるのだろうか?

もし、70歳になったブライアンと60過ぎのアンガスが来たら必ず行くだろうな!

AC/DC BLACK ICE JAPAN TOUR 2010年3月12日
さいたまスーパー・アリーナ セット・リスト

01. Rock N' Roll Train /暴走列車(15th ALBUM 『BLACK ICE/悪魔の氷』[08年発表])
02. Hell Ain't a Bad Place To Be /地獄は楽しい所だぜ(4th ALBUM 『LET THERE BE ROCK/ロック魂』[77年発表])
03. Back In Black/バック・イン・ブラック(7th ALBUM 『BACK IN BLACK』[80年発表])
04. Big Jack/爆弾ジャック(15th ALBUM 『BLACK ICE/悪魔の氷』[08年発表])
05. Dirty Deeds Done Dirt Cheap/悪事と地獄(3rd ALBUM 『Dirty Deeds Done Dirt Cheap/悪事と地獄[76年発表])
06. Shot Down In Flames/ショット・ダウン(6th ALBUM 『HIGHWAY TO HELL/地獄のハイウェイ』[79年発表])
07. Thunderstruck/サンダーストラック(12th ALBUM 『THE RAZOR’S EDGE』[90年発表])
08. Black Ice /悪魔の氷(15th ALBUM 『BLACK ICE/悪魔の氷』[08年発表])
09. The Jack /ジャック(1st ALBUM 『HIGH VOLTAGE』[76年発表]
10. Hells Bells / 地獄の鐘の音(7th ALBUM 『BACK IN BLACK』[80年発表])
11. Shoot to Thrill/スリルに一撃(7th ALBUM 『BACK IN BLACK』[80年発表])
12. War Machine/戦闘マシーン(15th ALBUM 『BLACK ICE/悪魔の氷』[08年発表])
13. High Voltage /ハイ・ヴォルテージ(1st ALBUM 『HIGH VOLTAGE』[76年発表]
14. You Shook Me All Night Long / 狂った夜(7th ALBUM 『BACK IN BLACK』[80年発表])
15. T.N.T. / T.N.T.(1st ALBUM 『HIGH VOLTAGE』[76年発表]
16. Whole Lotta Rosie /ホール・ロッタ・ロジー(4th ALBUM 『LET THERE BE ROCK/ロック魂』[77年発表])
17. Let There Be Rock/ロック魂(4th ALBUM 『LET THERE BE ROCK/ロック魂』[77年発表])
Encore
18. Highway To Hell/地獄のハイウェイ(6th ALBUM『HIGHWAY TO HELL/地獄のハイウェイ』[79年発表])
19. For Those About To Rock (We Salute You) /悪魔の招待状 (9th ALBUM 『FOR THOSE ABOUT TO ROCK /悪魔の招待状』[81年発表])




 

AC/DC - For Those About To Rock - Live in Japan (Saitama Super Arena), 12 Mar
| AC/DC | 07:41 | comments(6) | trackbacks(0) |